断捨離、ときめき、捨てる、その系統をいろいろ読んで、
少しずつモノに対する考え方も、すこーしずつ変わりつつある。
この本では、物・人間関係・思い出を「捨てる」ための「考え方のエッセンス」と、具体策が掲載されている。
今だけ楽しみたい人はセールで何か買うといい。
これからラクをしたいならかえって断捨離するといい。
「してあげているのに」と不満なこと、
明日はそれをやめてみる。
不要なものを手放すためのいわば「標語」の集まりだ。
印象に残り、ふとした拍子に思い出す。(「マッチ一本火事の元」的な。)
買いたくなったら、この本のフレーズを思い出したい。
そうすれば、「捨てられないモノ」から解放され、
あふれるものに困らないくらしができそう!と思えてくる。
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タイトル:28文字の捨てかた
著者 :yur.3
- 価格: 1430 円
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