物を減らす片付け術ではなく、
汚れを減らし清潔に家を保つ
という観点で書かれた本だ。
著者の家は物が多いという
しかし、
物の位置を定期的に動かすことで
普段は目につかない場所の掃除をし、
ほこりやカビを発生させない
というのだ。
この本の片付けは
- 床に物を置かない
- はじめにものの置き場所をレイアウトし直し、物の置き場を込めたら固定する
というシンプルなものである
床に物を置かない生活をするためにはやっぱり ある程度ものはなくさないといけない
物をなくすのは別の本にとっておいて、
ある程度管理できるようになったらこうして 日々汚れを落としていくことで
長く綺麗な状態を保てるなどを保てるのだなぁと思った
「1ヶ月に1回ものを動かす」にはまだ至らない
ずーっとおきっぱなしだったものを
一度整理をして
ケースや棚なんかも空っぽにして、
ほこりをとって、汚れを拭いて…の段階だ
これから、置きっぱなしを減らし
定期的に掃除をしていきたいと思った。
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タイトル 1か月に1回 物を動かせば家はキレイになる
著者 新津春子