いろんな本を読んでみる

本を読み散らかすだけじゃもったいない!ので、読んだ本を記録します

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

自分がどうしたいか、目的意識を持つことが大切。誰と一緒でも疲れない、「聴き方・話し方」のコツ

人付き合いや、コミュニケーションが必要な場面で、よく、 ・あんなことしゃべってしまった ・全然しゃべれなかった なんてあとから落ち込むことも多々あります。 この本では、コミュニケーション力をうまく話すこと、盛り上げること、会話の中心にいること…

医者が教える疲れない人の脳

どうしても、いらいらすることが多く、家族にも最近怒りっぽいといわれることが増えてしまいました。年齢のせい?とか、仕事が忙しいせい?とか、 どうにも自分で解決できないことが原因に思えてなりませんでした。 この『医者が教える疲れない人の脳』では…

AIの仕組みや作り方ではなく、ビジネスに活用する方法。「文系AI人材になる」

AI系の本というと、 ・AIの仕組み ・AIの技術体系 のようなことを説明する本は多々ありましたが、実際にデータサイエンティストでもないので知識としてなんとなく読んでいました。 この本では、AIをビジネスで活用する方法について、紹介されています。 文…

プロフェッショナルってこういうことか プリティが多すぎる

日経プラスワンの記事に掲載されていたおすすめお仕事小説、いくつか読んだことのないものがあったので、読んでみました 読めばやる気UP 専門家おすすめ「お仕事小説」15選|NIKKEI STYLE そのうちの一つが、「プリティが多すぎる」 千葉雄大さん主演でドラ…

組織がある限りいつの時代も共通する「失敗」 歴史の失敗学 25人の英雄に学ぶ教訓

歴史上の出来事として、戦国時代の武将がどういう戦や病気等の状況で死んだのか、時代の覇権はどう移ったのか、という点は理解していても、 各人物の行動や決断がどのように失敗に紐づいたかという観点では考えたことはありませんでした。 この本では、戦国…

「女らしさ」の名のもとの社会規範に染まってないか、自己点検したほうがいいと思った。「女に生まれてモヤってる!」

家庭を持った途端、女ばかりに家事育児に雑務に、、、といった負担がのしかかる、そういった側面から女ばかり損してる、ということを感じることはありました。 でも、「女らしさ」という規範に影響を受けて、自分の考え方が枠にはまってしまっているのでは、…

髪をきれいにしたい目的って?「髪トレ もうケアはいらない美髪の法則」

白髪になってるわけではないけれど、若いこたちと比べて 髪がなんかパッとしないなーと感じ、髪も老化しているのかも、と気づいて数年。 短く切って、シャンプーを変えて、と対応していましたが、 根本的な対策は特にとっておらず、仕方がないものと思ってい…