石阪京子さんの片付け本シリーズ2冊目です。
この本では10の心得として以下が挙げられています。
- 片付け前に収納グッズを買わない
- 一気に片付け切らなくてもいい
- モノを減らす
- 収納スペースには3割のゆとり
- 生活必需品は「定数管理」
- ストックは1個
- 捨てる罪悪感と向き合う
- 手っ取り早く手放せばストレスフリー
- 「一部屋にいくつもの役割」は片付かない家
- 家族のモノは勝手に捨ててはならない
そのうえで、3日間の段取りとしては以下が挙げられています。
- 1日目 バックヤード(押し入れ・クローゼット)の片づけ。
各自のモノは自分の部屋に。寝具は人数分だけ…など - 2日目 キッチンと水回り
モノを出す。ストックは食べきってから買う。調理道具は代用できるものを選ぶ…など - 3日目 リビングと玄関
15分でリセットできる量だけモノを出す。外で使う、土のつくものだけ玄関に置く…など。
どれもシンプルですが、特に、定数管理の考え方などは取り入れたいと思います。
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タイトル:奇跡の3日片付け
著者 :石阪 京子
- 価格: 1430 円
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