ぼくはいったいどこにいるんだ
を読んだ
ちずは、べんりだけど、なくても、どうにかなるときもある。
でも、いろんなことを ちずにしてみると、わかることがたくさんある。
まるで、図式化のお手本のような絵本だ。
- スコープを変えて焦点を明確にする(いろんな大きさの地図)
- 行動やきっかけで気持ちの快不快を表現する(きょうのきもちの地図)⇐まさにジャーニーマップ
図にするといろんな物事の関係性や状態遷移がぼくのような子どもでもぱっとわかるのだ。
全体像がわかっているか、わかってないかは
図にかけるか?ではないかと思った。
難しく考えず、ぼく のようにいろんなちずを書いてみたい
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タイトル ぼくはいったいどこにいるんだ
著者 ヨシタケシンスケ