ロシア料理にまつわるコミックエッセイ。
東京で偶然ロシア人のP氏に道案内をしたことをきっかけに、
交際・結婚し、ロシアに一定期間住むことになった。
ロシア在住期間中に出会ったロシアの食文化・料理な度が紹介されている。
今は、コロナ禍かつロシアのウクライナ侵攻で、
とてもじゃないがサンクトペテルブルク(P氏の故郷)なんて
行けないだろう。
でも、未知なるロシア、一度は体験してみたいと感じる一冊だった。
全く理解できないであろうスラブ文字のメニューを見て
ドキドキしながらぜひ一度本場で食べてみたい。
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タイトル おいしいロシア
著者 シベリカ子