運動不足、体力不足でこの本を読んだ
普通のスクワットは、立った状態からしゃがむ。
逆スクワットは、座った状態から開始することで、正しいフォームがとれることが特徴。
スッと立ち上がり、5秒かけてしゃがむのだ。
フォーム次第ではスクワットで太ももの筋肉がついてがっしりする。
この逆スクワットの効果は、正しいフォームでスクワットすることで、速筋と遅筋の間の中間筋(ピンク筋)が増え、ムキムキにならずに代謝のよいからだになることだ。
実際にやってみると、正しいフォームが難しい。
壁を使ってフォームを確認するのだが、うまくかかとがつけられない…。
そして、1セット10回が続かない。
普通のスクワット、いかにフォームを間違ったまま(楽したまま)やっていたのか、と痛感した。
やはり、正しいフォームは大切だ。
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タイトル 5秒逆スクワット
著者 松井薫