どうしても苦手な仕事…それが、資料作成です。
作ってみるけど、レビューで大幅修正
説明しても、だんだん自分でもどう説明したらいいかわからなくなってくる
隣の席の人はすごくきれいな資料をサクッと作るのに
時間ばかりかかる…
そんな現状を何とかすべく、読んだのがこの一冊
世界で一番やさしい 資料作りの教科書
物語形式で読みやすい!
見やすい資料・かっこいい資料を作る、ではなく、伝わる資料を作ることがテーマ。
資料は何かを伝えるためにある
だから、伝えたいことが主役であり、図表はおまけ
いい例・悪い例も載っていて、自分を振り返ることもできます
★印象に残ったこと★
・資料の中で伝えたいことを明確にする。それにはテクニックがある。
→キーメッセージを明確にするために、資料の目的を確認する
・仕事を依頼する/依頼されるときの伝え方/確認のポイントがある。
・わかりやすく会話する
→(「感想です」・「相談です」とか見出しを付ける)
・まずは、主張と要望の整理、聞き手の状態の確認、全体シナリオ作成を行う。パワーポイントを使うのは、そのあと!!(キーメッセージ同士を接続詞でつないで話の流れを作る)
【読んだ本】
世界で一番やさしい 資料作りの教科書
著者:榊巻 亮
出版社:日経BP
- 価格: 1760 円
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