植物性たっぷり×動物性ちょっぴり おいしすぎるたんぱく質おかず
筋肉・骨・内臓・皮膚を形成、酵素・ホルモン・血液の材料となるたんぱく質。
この本では、植物性と動物性の素材を両方使うことで、
- 満足感を得られる
- 胃もたれしない
- うまみの相乗効果が生まれる
という効果があると述べられている。
下味をつけた豆腐で作る豆腐ステーキ
意外なところではタンパク質の多いやさいを使ったレシピ
など、「タンパク質おかず」
いろんな素材が盛りだくさんだ。
実際に、いくつか作ってみた。
豚と大豆と厚揚げをピリ辛味で炒め煮にしたり、
ブロッコリーとしめじをオイル蒸しにしたり、
高野豆腐と挽肉を合わせてそぼろにしたり。(湯で戻す方法は知らなかった)
大豆ミート等を使って肉ナシで作るレシピより、断然肉っぽくて違和感もないし、
ボリュームもあって物足りなさを感じない。
いいとこ取りなレシピだと思った。
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タイトル 植物性たっぷり×動物性ちょっぴり おいしすぎるたんぱく質おかず
作者:藤井 恵
新星出版社