料理を美味しくするコツをコミックエッセイとレシピで解説する
概要
チキンソテーのコツは、下処理と下味の塩分量1%、焼き方。
サーモンムニエルは、鮭を常温に戻す、水気を取る、余分な粉をはたく、魚の皮はフライパンのカーブで焼く、余分な油は取る。
野菜炒めは、油を入れて温めたフライパンに肉野菜の順で重ね強火で押し付けながら焼く、その後フライパンを振らずに上下を返すように炒める。
…といったコツが、わかりやすく紹介されている。
感想
この手順をきっちり守って野菜炒めやチキンソテーを作ってみたら、とても美味しい。
一生懸命フライパンで肉を焼き付けたり、フライパンを混ぜたりしてたのは何だったんだろう。
本当の正解、はないかもしれないが、はないかもしれないが
うまくいく型を身につけてしまえば、それが色々なことに応用が効くはずだ。
時間をかけて目新しいものなどをネットで一生懸命さがす時間を、
こういった基本の動作を身につけることに使えば、その後の料理が美味しくなる度合いが急上昇するのではないだろうか。
これは料理に限ったことではないですね。
これだと思った。やり方を見つけたやってみたらそこそこうまくいった。
あれこれありすぎて
何に手を出そうと悩んでいる間に、手を動かしてしまう。
それがうまくいく方法なのかもしれないなと思った
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タイトル なんかおいしくないので、料理をおいしくするコツ知りたいです!
監修 小田真規子 漫画 ノグチノブコ
出版 インプレス
