いろんな本を読んでみる

本を読み散らかすだけじゃもったいない!ので、読んだ本を記録します

端的に、は日本語も英語も一緒 「英語は3語で伝わります」

中学・高校で習った構文を使わずに、シンプルに、伝わりやすい英語を話すためのコツの本です。

この本の方法で言い換えると、ずいぶん文章がすっきり!と分かりやすくなると実感しました。

中高でそれなりに英語の勉強をまじめにやったので一応読めるが、とっさに話せない…など、いろんな構文や話法なども知っているがいざ話そうとすると組み立てられない、そういった方にとってもおすすめです。

 

「3語」で話す大原則

  • 3語(=3つの要素、【SVO】の形)で文を作る
  • SVOで表しきれない場合、一文目をSVOにする

 

10のコツ

コツ① Be動詞を避けよう

コツ② 受動態を捨てよう

コツ③ イディオムと難しい単語も捨てよう

コツ④ 現在系で「今」を大切にしよう

コツ⑤ There is / are 構文を捨てよう

コツ⑥ SVOOとSVOCも捨てよう 

コツ⑦ 仮主語 It is…を捨てよう

コツ⑧ 否定の not文を減らそう

コツ⑨ はっきり詳しく言おう

コツ⑩ シンプル単文を作ろう

 

 

 

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 タイトル:英語は3語で伝わります どんどん話せる練習英文100

 作者:中山 裕木子

英語は3語で伝わります【どんどん話せる練習英文100】

英語は3語で伝わります【どんどん話せる練習英文100】

  • 作者:中山 裕木子
  • 発売日: 2018/12/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)