勉強しない子にやきもきし、手に取った一冊が「子供にお金をかけるのは、やめなさい」
この本では、習い事や教育費・保険・住環境などで、「子ども中心」になりがちだが、無理して子どもにお金をかける必要はない、というのがこの本の内容だ。
その中で、気になったのは以下の点だ。
- 欲しがるものをどこまで買い与えたらいいか
→我慢させてばかりも極端で、反動で大人になって浪費する可能性あり。
買う買わないのルールを明確にする - 子ども中心にしすぎて、親の自由に使えるお金までカットしない。
貯蓄をするために何でもかんでも「節約」を押し付けている気がする。
大人にも、子どもにも、「自由にできるお金」があるよう、家族で一度話し合いをしたいと思った。
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タイトル:子どもにお金をかけるのは、やめなさい
著者 :横山光昭